大教会

五代会長就任奉告祭の報告

晴天の御守護をいただき、盛大に執り行われる

立教182年(令和元年)11月17日一週間前は雨の予報で天気が心配されましたが、そんな不安も忘れられるほどの快晴のご守護を頂き、天理教髙岡大教会五代会長就任奉告祭が執り行われました。

国内外から思いを寄せて集まった一千八百名にもおよぶ参拝者の方にお帰りいただきました。

前日、大亮様・はるえ奥様お入り込み


前日16日の夕方には大亮様・はるえ奥様がお入り込みくださり、奉告祭の機運も大いに盛り上がっていきました。

また、詰所からは3台のマイクロバスが到着し、深夜遅くまで海外や遠方の教会から大教会にお越しになり、大勢の方が大教会で宿泊をされました。

陽気みなぎるおつとめを

当日17日には、祭典の始めに大亮様より真柱様のお言葉をお伝えくださり、陽気みなぎる雰囲気の中、おつとめがつとめられました。

おつとめ終了後、新会長が大亮様にお礼の言葉を述べた後、参拝者に向けて「皆さま方に支えて頂いて、今日の日を迎えることができた。今度は私が皆さまの勇みの台となれるよう、会長としてのつとめを必死につとめさせて頂きたい。」との挨拶で締めくくりました。

祭典後は余興で盛り上がる

祭典終了後、記念撮影があり、その後、青年会が酒樽を神輿に担いで登場し、大亮様・新会長による鏡割りが行われ、会場は盛り上がりを見せました。

中庭に特設されたステージでは、鼓笛演奏や夫婦漫才、ダンスやカラオケが行われ、また、たちばなの教会から模擬店の出店もあり、帰参者はおなかも心も満たされ、楽しい時間を過ごしました。

大亮様・はるえ奥様お帰りの際には、大人鼓笛による演奏の中、大勢の人が参道に詰めかけ、ご出発をお見送りさせて頂き、お見送り後には、前会長夫妻にサプライズで感謝状と花束が贈られ、さらに湧き上がる歓喜の中、奉告祭は幕を閉じました。

五代会長就任奉告祭 -フォト-...