青年会

R188 青年会ひのきしん隊2月 入隊報告

立教188年2月、高岡分会青年会は青年会ひのきしん隊としておぢばに伏せ込ませて頂きました。
 期間は移動日を含めて3日間、実働は1日だけという短い期間ではありましたが、愛媛、高知から9名。おぢば周辺にお住まいで現地集合して下さった8名の計17名(初参加6名、OB1名)で入隊しました。

17名でひのきしん隊入隊

2月2日朝、百母屋から本部朝づとめへ出発、その後第一食堂にて朝食を頂き百母屋へ帰還し、ひのきしんの準備をして出発に備える頃、百母屋現地集合の会員さんも集まってきて和気あいあいとした雰囲気で隊服に着替えました。

出発前、委員長から「現在高岡青年会の会員さんや、その身の回りの方などで厳しい身上や事情をを見せて頂いている人達がいる、そういった人達に少しでも楽になってもらうように助かるように、心を向けながらひのきしんをして頂きたい」とのお話があり、全員気を引き締め、心を一つにして出発の時を待ちました。

青年会長様と共にひのきしん

そしていよいよ出発、外の広場に出てみるとなんと大亮様が隊服を着て待っておられました。高岡分会として参加できる唯一の日に大亮様も出動なされるということが分かり、他の会員さんはやや緊張しながらもありがたい気持ちで一杯になりながら出発しました。

 現場は本部神殿廊下、ひのきしん内容は廊下の窓ガラス拭きでした。各々、委員長の話を胸に収め、心を込めながら窓ガラスを拭かせて頂きました。また二人一組で行うひのきしんでしたので、ペアになった会員さん同士で仲良くお喋りしながら楽しく時間を過ごすことができました。
そして、夕方ひのきしんが終了し、まとまって夕づとめ参拝、その後お風呂、サウナで疲れを癒し百母屋で高岡分会としての懇親会&慰労会を開催しました。
 会員さんをはじめ、ひのきしん隊初入隊の方、大学生や寮の幹事さんやOBの方も皆楽しんでもらえたように思います。
 コロナ以降、入隊期間や内容などが変わり 様々な面で進化、成長しているひのきしん隊ですが、高岡分会としても次回入隊の際には、もっと多くの会員さんやOBの方々に参加していただき、新しいひのきしん隊の雰囲気を味わって頂くと同時に
共におぢばに伏せ込みながら、横の繋がりを深められるような尊い時間を過ごしたいと考えております。
是非、次回開催の参加をよろしくお願い致します。

青年会長様と記念撮影

入隊者の声

山脇武蔵
窪川分会

今回、一日ではありましたが、ひのきしん隊に参加させていただきました。ひのきしん隊に参加するのも初めてでしたし、高岡の行事に参加すること自体も初で参加するか悩みましたが結果的に参加して非常に良かったと思っています。高岡分会の皆さんと一手一つになってひのきしんができたこと、みなさんが初めましての僕にあったかく接してくださったことが何よりも嬉しく、今までにない貴重な経験と成長をさせていただきました!また機会があれば高岡の行事や青年会の行事に参加させていただこうと思っています!

宮永名央人
大洲分会

私は今回がひのきしん隊初めての参加でした。兄からの誘いでの参加、少し緊張していたのですが、青年会のみなさんはとても明るく声かけてくださり、私自身、楽しく勇んでひのきしんを務めさせていただきました。今回は神殿のガラス戸の掃除。なかなか神殿にも足を運べていなかった僕にはありがたすぎる場所でのひのきしんでした。心のほこりをとるように磨き上げました。ひのきしん中や夜の交流会などたくさんお話しする機会もあり高岡分会のつながりが嬉しすぎました!今回参加して、ひのきしん隊の凄さ、縁の下の陰役者感を感じることができました!これからも入隊したいと思います!そこで感じたことを実生活にも活かしていけるよう、気を引き締めて生活していきます!入隊ありがとうございました!

松川嘉宏
内子分会

私は普段フランスに住んでおり、今回1年半ぶりに帰国しました。一月の大教会大祭前日の夜に、青年会委員の皆さんの熱い思いに感銘を受け、ひのきしん隊への参加を決意しました。

今回は、神殿の窓拭きひのきしんをさせていただきました。窓を拭き終えた時、自分の心もきれいになったように感じました。

また、午前中には青年会長様も参加され、一緒にひのきしんができたことは本当にありがたいことでした。なかなかおぢばに帰ることができない私にとって、同じ高岡分会の方々や兄と一緒に伏せ込むことができ、とても嬉しかったです。