五月月次祭の神殿講話に併せて、 「立教188年 学生層育成者講習会」を天理教学生担当委員会委員長・清水慶政先生(本部准員・天理教兵神大教会長)にお越しいただき開催しました。
お話の中で清水先生は、お道を信仰することは、親神様・教祖の御存在とその御教えを心の拠り所として生きていくことであり、そのことを若者に伝え映していくことが大切だと述べられました。
そして最後に、夏の「学生生徒修養会 高校の部」に一人でも多くの高校生に参加してほしいということ、また、十年に一度の「教祖140年祭 学生おぢばがえり大会」が来年開催されるので、そのお力添えをお願いしてお話を終えられました。
ご参加いただきました皆さん、誠に有り難うございました。

