逸話篇 38. 東山から 松森 芳夫 2019年4月1日 明治七年頃、教祖は、よく、次のような歌を口ずさんでおられた、という。 「東山からお出やる月は さんさ小車おすがよに いよさの水車でドン、ドン、ドン」 節は、「高い山から」の節であった。